よい診断をしてもらうための事前準備など
今、現在の自身の症状であれば、その場で医師の前で答えられますが、家族歴となると事前にハッキリさせておかないと答えられないですよね。
メモをして病院に行く
たいてい「そういえば、おじいちゃんのお父さんが喘息だったとか…」っていうあいまいな記憶しかでてこないと思います。
できれば、その場で回答できないだろうなっていうことは、病院に行く前にメモしておきたいところですね。
既往歴でいえば、現在治療中で薬をもらっている場合、その薬の名前を控えていくなどをしておくといいのではないでしょうか。
お薬手帳で正確な薬歴を管理
普段から「おくすり手帳」などで管理しておくのが、かしこい患者ですよね。
おくすり手帳は、昔はなかったと思います。
私は、アトピー性皮膚炎の治療で通っている、いつも処方箋を渡す薬局でもらいました。おくすり手帳は、いつも処方箋を持っていく薬局でもらいました。
おくすり手帳をもらうこと自体は無料のようですが、そこに薬の記録をすることで手数料が必要となるようです。記録は有料っていうことですね。
私は、その薬局で、今回処方された薬が書かれたシールをもらっています。
実際におくすり手帳に記録するのか、シールだけをもらうのかで、また料金の発生条件が、いろいろとあるようですが、そんなにお金がかかるわけではないので、私は、あんまり気にしていません。それより、お薬の用意を、しっかりとやってもらえたほうが嬉しいです。
他の病院にかかったときに、このお薬手帳を見せることで、正確な薬歴が分かるというのが一番のメリットだと私は思っています。
ですが、今は、もうもらったシールを貼っていません(汗)一応とってはいますが…。