痰をピンポイント爆撃できる特技
喘鳴で「ゼーゼー」っていっているときや、痰がつまっているときに満員電車に長時間乗らないといけないときなんか地獄ですね。必死にゼーゼーっていわないようにしていたり、痰を出すのを我慢していたりしていたもんです。
図書館でも、そうでしたね。
なんで、こんなに「ゼイゼイ」と喘鳴が発生してしまうのか、くやしくて仕方がなかったです。
■でも今は平気
今では、図書館で長い時間、快適に平気でいることができます。こういうことも喘息が治ったという「幸せ」を感じるときです。
そんな痰との格闘を続けていると、胸のあたりに違和感というか、なんとなくこのあたりに痰がからんでいるな〜って分かる感じがしてきます。
それで、そのあたりを意識して息を吐き出したり、咳をしたりして、タンをうまいことだそうとしていました。
■痰を正確にコントロール(笑)
汚い話ですが、外を歩いているときでも痰は容赦なく出てきますから、溝に吐き出してましたね。
そんなことを繰り返していると、自分が思うところに正確に痰を出すことができるようになりました(笑)痰をコントロールできるわけです。
今でも、ツバを、望むところにコントロールして吐き出すことが上手ですね。まあ、なんの自慢にもなりませんが。