父が私のために禁煙してくれました。
私が子供のときのアレルゲンはハウスダストだといわれていました。おそらくダニにも反応していたかもしれませんね。
家の掃除をするときには親に「あっちに行っていなさい」と掃除でホコリが立つところからは遠ざけるようにされていました。
タバコを吸っていた父親は、禁煙してくれました。
タバコの煙がわが子の喘息によくないという判断からでしょう。
喘息にかかってしまう本人が煙草を吸っていないということであっても「受動喫煙」ということがかんがえられますよね。
今は、禁煙グッズとして話題になっている電子たばこなるものまで販売されるようになっていますね。
たとえば、テレビで有名人が紹介したという
というのがあります。
煙草を自分からやめる意志が弱いんじゃないかっていう方に、この電子タバコをプレゼントしてみることで、禁煙のいいきっかけになればいいですよね。
あとは、禁煙マニュアル的なもので、呼吸器内科部長が推薦しているという
といったものがあります。
当サイトのリンク集にて、禁煙の方法や体験談をまとめた他の方のサイトを紹介しています。こちらのページの中ほどです。禁煙するための参考にされるとよいかと思います。
小児喘息のお子さんをもつ親で喫煙習慣のある方は、医師から、できたら禁煙するか、子どものいる環境ではタバコを吸わないように言われているのではないでしょうか。
一番いいのは、私の親のように禁煙してくれることですけれど、まあ、そう簡単にはいかないのが禁煙ですよね。
私の場合、食品には、そんなにアレルギー反応はなかったんじゃないかと思います。お弁当では、いつもゆで卵が入っていました。
まあ、それにも知らず知らずのうちにアレルギー反応を起こして気道に炎症が起こっていたのかもしれませんが。
私が子供の時代には、花粉症は、少数派だったんではないでしょうか。
ニュースで、今日はこれぐらい花粉が飛びますなんていうことは、やっていませんでしたから。
今でも、ニュースで花粉の飛散状況がやっていると、よっぽど花粉症の人が多くなったんだな〜なんて思います。
それだけアレルギー反応を起こす体質の人が増加しているのでしょうね。