子どものころは年中半そで・半ズボン
小学校のころは冬でも半そで半ズボンで過ごしていました。なんか、肌を鍛えるためだそうです。よくわからない治療法ですね。
今でも、そういう治療法というか民間療法的なことは、されているようです。
肌を鍛えるのはいいけれど、あんまり身体を冷やしすぎるのも、どうなのかなって思います。
子どものころ、年中半そで半ズボンで過ごしたせいか、今でも、風邪の状態っていうのが、よく分からないです。
ちょっとしんどくなっても、風邪なのかどうかっていうのが分からないわけです。息がしんどい=喘息。鼻がつまる=喘息?っていう思考になっているせいかと思います。
でも、この間、ちょっと熱っぽくて、なんというか身体がダラ〜ンとして、頭がぼわ〜っていう感じになりました。たぶん、これが風邪プラス熱があるっていう状態なんだろうな〜って感動してました。やっと、普通に風邪を引くことができるようになったかと。
喘息に比べれば、風邪なんて、ぜんぜんしんどくないぜ!なんてバカなことを思ったものです。
喘息はいいんですが、さらに、中学、高校生と、あいもかわらずの喘息で苦しい日々を過ごして、なんとか大学に進学して、そこでアトピー性皮膚炎発症してしまったのが痛かった。
なんとか単位ぎりぎりで卒業しましたが、もう地獄の日々でした。