大人になってから気管支喘息になった。死ぬこともある怖い病気だと実感した。【nさんの場合】

 

大人になってから初めて喘息と診断されました。

 

私は子供の頃は喘息ではありませんでした。息が苦しいことは体験したことはなくまったく普通の生活をしていました。

 

それが30を過ぎた頃、初めかぜをひいて軽いせきが出ていた程度なので、たいしたことはないだろうと思い病院にも行かず薬も飲まずのままでいました。

 

私はかぜをひいてもすぐ治るので今回もそうだろうと思っていました。

 

ところが一週間してもせきが止まらず、だんだんひどくなってきて気管支の奥から出るようなこもった悪いせきになってきました。

 

さすがに苦しいので病院に行ったら、かぜをこじらせて気管支喘息になったとお医者様から診断されました。

 

その時私は喘息って子供のなるものじゃないのと思いびっくりしました。また猫を飼っていたのでそれも良くないとお医者様から言われました。

 

 

日曜日に、突然、息苦しくなり必死で休日診療をしている病院を探しました。

 

それから何ヶ月か通院をしましたが、薬を飲んでも毎日軽いせきが止まらず一日中ゼーゼーといっている状態でした。仕事をしていたのですが、回りから変な目で見られているようでいやでした。

 

また休日に誰かと過ごしていても軽いせきが止まらないので楽しめません。

 

そんな状態が6ヶ月くらい続いたのですが、いつの間にかせきが治まって病院にも行かなくなり、薬を飲まなくても普通の生活ができるようになりました。

 

良くなって良かったと思っていたのですが、それから一年くらいたった日曜日の休日の午前中に突然息が苦しくなったのです。

 

苦しくて苦しくて今日は日曜日なのにどうしたら良いのだろうと思いました。

 

しばらく我慢していましたが、休日診療をしているところを探しました。幸いに自転車で30分くらいのところにありましたので自転車でそこに向かいました。

 

すると自転車に乗っているうちに苦しくなくなってきました。病院に着いたときはだいぶ安定していました。お医者様に症状を話したらアレルギー性の喘息のとの診断でした。

 

 

喘息死というのがある、侮ってはいけない病気。

 

結婚して子供を生んだ後も突然苦しくなる状態はありました。

 

今度は夜中に苦しくなるようになりました。夜に横になったら苦しくなる状態が何日か続いたので、病院に行って薬をもらいました。

 

お医者様には夜中に苦しくなったら、我慢しないで救急車を呼ぶように言われました。喘息で亡くなる人もいると聞いて喘息は怖い病気だと実感しました。

 

この頃は1年に3回か4回苦しくなる状態で、決まった病院でそのたびに病院に行き薬をもらっていました。お医者様もいつものことのように同じ薬を出してくれました。

 

しかしその時の症状によっていつもの薬では効かないことがありました。

 

夜中も日中も一日中苦しかったことがあるのですが、その時はステロイドの薬を飲んだら楽になりました。

 

最後の喘息の症状から7、8年経過して、幸いに最近は喘息の症状が出ないで落ち着いています。

 

喘息は亡くなることもあるこわい病気なので、症状が出たらすぐに病院に行くことです。また夜中に症状がでたら躊躇せずに救急車を呼んだほうが良いです。

 

(管理人からコメント)
nさん、体験談を、お寄せいただいてありがとうございました。
喘息というのは、人間が生きていくために必要な「呼吸」が困難になるケースがある病気ですよね。「喘息死」という言葉があるぐらいなので、症状を我慢しすぎずに、いかに適切な治療を受けることが大事かというのを再確認させていただきました。
私も、むかし、子どものころ突然息ができないような状態になり、その時は、笑ってしまいました。恐怖を通り越して笑ってしまうっていう状態があるっていいますよね。まさに、そんな感じだったかも。
nさんは、今では、症状は落ち着いているとのことで、よかったです。