喘息患者歴20数年で完治した人の闘病記

喘息は長いお付き合いに。【Cさんの場合】

すぐに喘息と診断はされなかった。

 

子供の喘息の初めての発作は、2歳になったばかりの頃でした。風邪が長引き、咳が止まらず、毎日病院に吸入しに通いました。

 

その時は、体力も奪われていたので、点滴をして病状も落ち着き、それと同時に咳も止まりました。

 

2週間くらい強弱はあったものの咳は続いていました。この時点では、まだ体が小さいことから、喘息とは診断はおりませんでした。もう少し大きくなってから判断するとの事でした。

 

小児科の呼吸器の専門家がいる病院へ。

 

時は過ぎ、咳のこともすっかり忘れていた秋、子供が年長と時でした。年齢は5歳。やはり風邪が長引き、夜も眠れず、朝・夜間と一日2回吸入に通いましたが改善せず、紹介状をもらい別の病院を受診しました。

 

その病院は、小児科の呼吸器の専門家がおり、診察後、このまま入院と言われ入院となりました。

 

期間は10日間。酸素マスクを1日中付け、点滴も4日間行いました。酸素のおかけで、喘息の大きな発作は3日目にして収まりました。

 

薬は1日3回、先生も数名で毎日来てくれました。

 

小児科ということもあり、看護師を目指す生徒さんや、ボランティアの読み聞かせの方が毎日来てくれて、病院にいるという悲しさも薄れました。

 

入院中は、乾燥しないように心掛け、アロマディヒューザーを常にたいていました。すぐに元気になり、元気を持て余し、退院まで指折り数えていました。

発作は、ほとんどなくなりました。

 

その後、現在は8歳になりますが、大きな発作は2回のみです。その時は、吸入でかなり落ち着き、ほっとしています。

 

普段は、フルタイドを1日1回吸っています。

 

ほとんど発作がないので、出来れば投薬も辞めたいのですが、ドッジボールをしたり、全力で走ったときには咳き込んで辛いようなので、もうしばらくは、今のままでいこうと思っています。

 

換気や掃除をして、家具や寝具を変えました。

 

普段の生活で気を付けていることは、まずは、換気をして、掃除をこまめにする。とにかくホコリが天敵なので、ホコリが下にたまりそうな家具は撤去し、平面になるような家具に交換しました。

 

ミント系のアロマをたき、呼吸が楽に出来るように、特に寒い時期や風邪が流行っている時は、濃く多めにアロマをたいています。

 

羽毛布団も使用していましたが、ダニが寄り付かない布団に変更しました。

 

なるべく薬は使用したくないので、うまく薬を使用しつつ、自然の力で治るようにと環境を整えるようにしています。

 

成長とともに治癒することを期待していますが、まだまだ長いお付き合いになることを覚悟しつつ、長い目で少しずつ改善していきたいと思っています。