掃除をマメに、換気をして、布団をダニが寄り付かないのにし家具を変えアロマを炊くなどの対策をしました。【Cさんの場合】

 

すぐに喘息と診断はされなかった。

 

子供の喘息の初めての発作は、2歳になったばかりの頃でした。風邪が長引き、咳が止まらず、毎日病院に吸入しに通いました。

 

その時は、体力も奪われていたので、点滴をして病状も落ち着き、それと同時に咳も止まりました。

 

2週間くらい強弱はあったものの咳は続いていました。この時点では、まだ体が小さいことから、喘息とは診断はおりませんでした。もう少し大きくなってから判断するとの事でした。

 

小児科の呼吸器の専門家がいる病院へ。

 

時は過ぎ、咳のこともすっかり忘れていた秋、子供が年長と時でした。年齢は5歳。やはり風邪が長引き、夜も眠れず、朝・夜間と一日2回吸入に通いましたが改善せず、紹介状をもらい別の病院を受診しました。

 

その病院は、小児科の呼吸器の専門家がおり、診察後、このまま入院と言われ入院となりました。

 

期間は10日間。酸素マスクを1日中付け、点滴も4日間行いました。酸素のおかけで、喘息の大きな発作は3日目にして収まりました。

 

薬は1日3回、先生も数名で毎日来てくれました。

 

小児科ということもあり、看護師を目指す生徒さんや、ボランティアの読み聞かせの方が毎日来てくれて、病院にいるという悲しさも薄れました。

 

入院中は、乾燥しないように心掛け、アロマディヒューザーを常にたいていました。すぐに元気になり、元気を持て余し、退院まで指折り数えていました。

 

 

発作は、ほとんどなくなりました。

 

その後、現在は8歳になりますが、大きな発作は2回のみです。その時は、吸入でかなり落ち着き、ほっとしています。

 

普段は、フルタイドを1日1回吸っています。

 

ほとんど発作がないので、出来れば投薬も辞めたいのですが、ドッジボールをしたり、全力で走ったときには咳き込んで辛いようなので、もうしばらくは、今のままでいこうと思っています。

 

 

換気や掃除をして、家具や寝具を変えました。

 

普段の生活で気を付けていることは、まずは、換気をして、掃除をこまめにする。とにかくホコリが天敵なので、ホコリが下にたまりそうな家具は撤去し、平面になるような家具に交換しました。

 

ミント系のアロマをたき、呼吸が楽に出来るように、特に寒い時期や風邪が流行っている時は、濃く多めにアロマをたいています。

 

羽毛布団も使用していましたが、ダニが寄り付かない布団に変更しました。

 

なるべく薬は使用したくないので、うまく薬を使用しつつ、自然の力で治るようにと環境を整えるようにしています。

 

成長とともに治癒することを期待していますが、まだまだ長いお付き合いになることを覚悟しつつ、長い目で少しずつ改善していきたいと思っています。

 

(管理人からコメント)
Cさん、体験談を、お寄せいただきありがとうございました。
子供の喘息の改善のために、親が、できる限りのことをしているのが参考になりますよね。換気や掃除をこまめにするというのは、喘息の診断を受けると、医師から、よくアドバイスされることではないでしょうか。

 

そういったことだけでなく、家具や寝具も変えることまでされていることから、お子さんの喘息を、ちゃんと治療していきたいという親心を、すごく感じました。
医師による適切な、お薬の処方や治療を行いつつ、自宅でできることはするっていうのは、喘息と、うまく付き合っていき改善していくためには大事なことだと思います。

 

布団を変えるなど、考えるだけでなく、実際にしておられるのが、すごくいいところですよね。
こうして環境を整えたり、治療を続けていって、子どもの体力が、だんだんとついてくるにつれて、喘息の症状は改善されやすくなっていくのかなと思いました。

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