息子の小児喘息の改善のためしたこと。発作はコントロールできると思います。【Mさんの場合】

 

丈夫に生んであげたかったと思う日々がありました。

 

息子が喘息の発作を起こすようになったのは、5歳の頃からです。元々アレルギー・アトピー体質で体が弱く、生後3日目に入院したり、退院してからも毎週の様に病院へ連れてゆく日々が続きました。

 

息子がまだ小さい頃は医師から処方されるシロップの薬が飲めなかった(無理やり飲ませても吐いてしまいます)為、1度具合が悪くなるとなかなか体調が回復せずに悶々とした日々を親子で過ごしていました。

 

力なく無く泣き続け、痛い、痛いと言う息子を1日中抱っこして過ごす日々が続きました。

 

息子の姿を見てどうして丈夫に産んであげれなかったのかと、涙した日も少なくなく、どうにかして症状を軽くしてあげたい一心で口コミでいいと言われることを手当たり次第試したり、民間療法的なことも沢山試しました。

 

とても良い子供の喘息の専門医がいると聞けば、遠くとも息子を連れて受診させたり、スナック菓子は与えず体によいオーガニックの食品でご飯を作るようにしたりといろいろなことを試しました。

 

 

発作は、年齢が上がるごとにコントロールできるようになってきた。

 

家の中にあったぬいぐるみは全て処分して、お布団はなるべる毎日干して、空気清浄機を24時間稼働させてビクビクしながら過ごしていました。

 

それでも喘息の発作は完全にコントロール出来ず、発作の度に救急病院へ駆け込むことを何度も何度もした後、吸入機を購入し自宅で直ぐに対応出来る様に備えていました。

 

少しづつ、少しづつ年齢を重ねて発作を乗り越えて強くなっていきました。

 

現在大学生になり喘息の発作はここ10年程起こしていませんが現在もアレルギー・アトピーは続いています。

 

食物アレルギーがある為元気な時に食べると体に影響はでないのですが体調が弱っている時に摂取すると反応を起こしてしまいます。

 

1つ1つ自分で学び体調管理出来るようになりました。

 

 

よい医師・病院にかかることも大事。

 

確かに、喘息があると生きずらさを感じることがあるかもしてませんが自分の体の欲求に素直に従い無理せずに出来る範囲で生活すれば喘息の発作はコントロール可能です。

 

私が息子との喘息経験から学んだことは、たとえ喘息を持ちながらもより良く生きてゆくことは出来ると言うことです。

 

まずは良い小児科医を探し少しぐらい遠くても子供と親御さんの気持ちを受け止めてくれる医師に巡りあえるといいですね。

 

次にお子さんにとって、どんな方法、お薬、手段で治療をしてゆくのか、喘息発作の際の介助の仕方等を教えてくれる医師や専門医に巡り会えるといいですね。

 

親御さんの不安を1つ1つ解消してくれる医師が望ましいです。

 

喘息発作は必ずコントロール可能です!!

 

(管理人からコメント)
Mさん、体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。
喘息はコントロール可能である。おそらく、適切な治療をしていれば、コントロールできるようになる可能性は高くなるのでしょう。

 

そのためには、我慢しすぎないということが大事なような気がします。

 

発作などで苦しいけれど、がんばっていると、つい、しんどいのに、えらいね〜みたいに褒めてしまいがちですが、もしかしたら、これが我慢しすぎる原因を作っているのかもしれないって思ったりしました。

 

喘息を患っている本人にとっては、なによりも、普通に呼吸ができて、健康な人となるべく同じように生活できることが大切ですよね。

 

なんとか学校に通ったとしても、家では、ずっと、ゼェ〜ゼェ〜となっていて、なにもできない、友達とも、まともに遊べないなんてことには、ならないようにしたいものです。

 

我慢しすぎず、よい医師に巡り合い、適切な治療を受けるということが、とても大切なことなんだと思いました。

 

普通に息ができることで、身体を動かすなどしやすくなり、運動をして、ちょっとずつでも体力をつけていくこともしていきたいものですよね。

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