二段階の発作なんて当時は分かりません

小さいころ、どこか親戚の家に泊まったとき、そこの家がホコリっぽかったせいか、ものすごく苦しい発作が起こりました。

 

もちろん寝れません。起座呼吸といわれる座ってあぐらをかいて、じっと発作を絶えていました。

 

痰を出すと一時は楽になるんですが、またしんどくなったりしたと思います。

 

最初、ホコリを吸い込んだときに即時型のアレルギー反応が起こっていたのではないでしょうか。

 

しばらくして楽になって、また発作が起こっていたと思います。

 

これは、単に、ほこりっぽいところにいるから、喘息が起こって苦しくなるとしか思っていませんでしたが、楽になってしばらくしたら、また発作が起こって苦しくなるのは遅発型反応と呼ばれるアレルギー反応を起こしていたのかもしれませんね。

 

まあ、夜中、ずっと苦しかったわけですから、発作には2段階あるといわれても、ピンとこなかったかもしれません。その当時は。

 

両親からも、そういった喘息の専門知識的なことは、あまり聞かなかったような…。覚えてないだけか、子どもの私に話しても仕方がないと思っていたのか、その当時は、まだまだ喘息の発作が起こる過程が解明されていなかったのか…ですね。

 

なんせ、昔は喘息は全身のアレルギー反応が原因ではないかって言われていたらしいですから。実際は気道の炎症なんですよね。

 

小児喘息の場合は、子どものためにも親が喘息の知識を、まずは学んでみるという姿勢が大切ではないでしょうか。すべて医者におまかせではなくて。

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